藍の生葉染め

(薬品利用で木綿生地を染色)

藍の生葉で木綿生地を染色するには、薬品を使わなければ、また下処理しないで染色することは難しい。下処理で、木綿生地にたんぱく質が付着しやすい、豆乳や牛乳などにつけて染色する方法もあるが、あまり濃く染色できない。今回の染色は。炭酸ナトリウムとハイドロサルファイトナトリウムを用いた染色実験である。木綿の生地は藍色になる。どちらかと言えば少し緑が入ったくすんだ色になる。

材料 藍の生葉100g ミキサー ボウル 木綿の袋 木綿の生地(さらし) かき混ぜ棒、炭酸ナトリウム 10g ハイドロサルファイトナトリウム10g,酢酸,オキシドール液

@藍の生葉100gを刈り取り、泥を洗い流して、葉を摘み取る。

A ミキサーに藍の生葉を入れ1Lの水を注ぎミキサーをかける。

Bミキサー液を布袋にいれ液をボウルに漉し出す。

C漉しだした染色液に薬品を入れてかき混ぜる。

D木綿の生地をいれる。10分程度つけた後布を絞って空気に晒す

EDの操作を3回程度繰り返すと次第に濃くなる。

F5%オキシドール液で酸化を早める。

G5%酢酸水溶液で色止めをする。

H最後に水洗いをする。 実験用木綿生地(さらし30×30cm) 薬品(左炭酸ナトリウムと右ハイドロサルファイトナトリウム)

藍の葉                刈り取って水洗い

葉をちぎりミキサー        ミキサーがけ1分くらい

布でミキサー液を漉す      薬品を入れる。少し色の変化

生地を染色液につける(1回目)  1度空気さらして2回目

水洗いして 色止めをした後    乾燥した後

 

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