身近な電源装置のこと

(DCアダプタ、ノートPC用、携帯電話用) 

身近な電化製品のうちで、電源装置は欠かせないものになっています。1番目のは、昔(およそ30年前)ラジオカセットテープ使われていたDCアダプタです。2番目は、使わなくなったおよそ10年目のノートパソコンの電源の一部です。3番目は5年ほど前に使われていた携帯電話の電源装置です。次第に複雑化をした回路になっています。また、コンパクト化して効率が良くなっています。

 
 
1番目の回路を中心に述べたいと思います。AC(交流電源は100V)入力100Vで出力6V300mAになっています。トランスで交電圧を下げています。そして、ダイオードで全波整流にしています。このトランスの出力側はセンタータップ(3本)方式で全波整流であることがわかった。全波整流は交流のマイナス部分の波形をプラスに折り返すような波形になります。そうして、次の平滑回路部分では、レギュレータのの内側100μF外側に1000μFの電解コンデンサがあった。また、レギュレータ(山の部分をなくしてできるだけ直線に近い形にする)があり、ダイオードとレギュレータの間にセラミックコンデンサが0.01μFがある。抵抗もコンデンサをバイパスするようにある。
 2番目の回路は、おなじ100Vの入力でもすぐに電圧を下げるのではなく、4個のダイオードによってブリッジが組まれた整流回路のブリッジ全波整流回路を作っていた。また、100v側にヒューズがついていた。
 
下の動画は、トランスから変圧されたところ、ダイオードで整流されたところ、平滑回路で直線に近くなった電圧の様子です。

 

 

 目次に戻る

 

inserted by FC2 system