どんぐりと紙粘土を使ったやじろべえ(重さとつりあいの実験)

この実験は、2力のバランスを保つにはどうするか、ドングリと粘土を利用してやじろべえを作成して確かめるものである。 つりあうためには左右の重りが同じであることと竹ひごの長さが同じであることが良い条件となる。

材料 どんぐりの実(クヌギ) 1個 竹ひご10cm程度2本 2cm程度1本、キリまたドリル(穴を開けるもの) 台 

① ドングリ1個は3箇所穴をあける。紙粘土 15gを玉にする。

② ドングリの1箇所の穴開けたほうに長い方2本竹ひごをし込む。さしたときに120度くらいに角度をつける。また、短い竹ひごは垂直に挿す。

③ 両端に粘土団子を挿し込む。

④ バランスの調整をする。

ドングリに穴を開ける 

拡大する  拡大する

*バランスよく調整するには、挿した竹ひごはねじれがないように、角度調整をする。 。

 

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