重さとつりあいの実験2(どんぐりと紙粘土を使ったモビール)

この実験は、重さとつりあいを調整しながらドングリと粘土のやじろべえ利用してつりあわせるようにする。 つりあうように調整するには天秤となる竹ひごにつけた釣糸を左右に調整してバランスを保てるようにする。なお、どんぐりのやじろべえは前回作成したものを利用した。

材料 どんぐりの実(クヌギ) 1個 竹ひご10cm程度3本 16m程度1本2cm程度1本、キリまたドリル(穴を開けるもの) 台 タコ糸 

ドングリと粘土のやじろべえは重さとつりあいの実験1を参照。

ドングリと粘土のやじろべえのどんぐり部分に横穴を空けて糸を通して縛り、つるせるようにしておく

①15gの紙粘土の団子を2こ作りタコ糸10cmをつける 

②10cmの竹ひごの両端の糸のついた重りをつける。 

③竹ひごの重心を調べて竹ひご水平になるように糸をつけつるして調整する 

④16cmの竹ひごにどんぐりと紙粘土のやじろべと紙粘土だけの重りの③を両端に糸を縛り固定する。そして、16cmの中央あたりに糸を縛り水平になるように釣り糸を移動して調整する。

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