CDとゴム風船で紹介したような方式で、模型用モーターでスカート部分でプロペラを回して船体を押し上げて、接地面との摩擦を少なくして推進しやすくするものである。この実験では、模型用モーターと単3乾電池をのせて動かしてみた。模型のモーターを動かしてみるとプロペラの風力と風向きにより左側に移動する。
材料 模型モーター 単3電池2個 銅線10㎝1本 カップめんの容器、セロテープ カッター
①カップめんの容器の底の中心に穴を開ける。
②カップめんの容器の底にモーターのせられる程度残して、4方向扇状に穴を開ける。
③モーターを挿して取り付け内側はプロペラを差し込んで取り付ける。
④電池は両端にセロテープで止めて、モータと電池を導線でつなげる。
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