金属ボウルを使って大気圧を感じる

マグデブルグの半球実験 

この実験は、金属のボウルを利用して、マグデブルグの半球と同じような現象を再現する実験である。金属ボウルは100円ショップで購入したものを利用した。ボウルの縁が平らになっているものがこの実験をしやすい。輪に切り取った板目紙を水濡らすことによって、パッキンのように隙間が開かないようにしている。また、紙で火をつけることによってボウル内が熱くなり、気体が膨張することによってボウルで蓋をするときには、ボウル内の圧力は高い。しかし、水で冷やされると、ボウル内の気体が収縮して圧力は下がり外からの大気に押されるため、ボウルを離そうとしても剥ぎ取れない。(体積は、圧力に反比例し、熱力学温度に比例する。というボイル=シャルルの法則から) 

材料 金属ボウル 板目紙 トイレットペーパー少し ライター 水槽(水で冷やせる容器) はさみ

実験

@板目紙をボウルの縁に沿って大きめの輪を作る。その後紙を水に濡らす。

A紙の輪をボウルの縁の上に置く。

Bボウルに紙を置き、火をつける。

C火が燃えてきたら、ボウルでふたをする。

Dボウルが熱くなってるので水で冷やす。

E 両手でボウルが開けられるか確かめてみる。

  

 
 

 

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