紙風車を作る

(厚紙のプロペラ型)

プロペラ型の風車(2枚重ね 3枚重ねもすぐできる)

1枚の厚紙を切込みを入れてからねじってプロペラ型のカーブを作る。工作用紙などの厚い紙を用する。実験ではお菓子の箱を使う。回転はねじり方で逆にもなる。実験では反時計回り。このプロペラ型は同じものをもうひとつ作り重ねて、十字羽根にしたり、3枚作り六枚羽根にしたりできます。このときは、羽根を長くした方が良いです。


材料 厚紙(15×6cm)大きさはおよそ。 ホチキス、ストロー、竹ひご10cm、ガムテープ、割ばし
 

作り方  

@厚紙を縦に2cm幅に線を引く。1本の端は幅2cmmくらい線を引く。    

A2cm幅と端の2cmを残しL字のように切り取る。さらに、残した方もL字の方から2cmくらい残し切込みを入れる。

B反対側の先をねじるように(|をL字の紙の上に乗せて)2cm幅の残した方にあわせホチキスでとめる。 

Cプロペラの中心に千枚通しで竹ひごが通る穴を開ける。  

D竹ひごを通しながらプロペラの間に3cmストロー後ろに3cmくらいとストローを差しむ。さらに、竹の先端はガムテープで巻いて固定し、後ろ側は竹ひごと割りばしをガムテープで固定する。

 線を引く                   1枚き切り取る 真ん中の線を切り込みをいれる。

  
 

 ホッチキスで止める。           ストーローを竹ひごに挿しガムテープで止める。

  
 

  1枚使用の羽根             3枚使用の羽 中心はホチキスで止める。長さ16cm

  

 このプロペラ型の風車は羽根部分が少し重いので、回転させると左右に揺れが大きくなってしまうことがある。これは、センターにしっかりあわせていないか、寸法通り作っていないためである。寸法通り作っても多少揺れを感じるが、これは羽根の重さのためである。、これを解消するにはプロペラ部分をもっと軽い材質にするか、回転軸を短くして、取っ手部分をもっとしっかり固定するしかない。

 

トイレットペーパーの巻芯を使った紙風車(厚紙のプロペラ型 6枚羽根)

これは、トイレットペーパーに使われている巻芯の紙筒を利用したものである。巻芯はらせん状に貼りあわせて加工してあるので、切り開くと斜めに反り易いのでプロペラの羽根のようにねじれができる。

材料 紙筒(トイレペーパーの巻芯)、はさみ、割り箸、ストロー、針の長い画鋲、ホチキス、千枚通しなど穴を開けるもの。

作り方

@紙の筒をたて向きに半分に切る。

Aらせん状に加工した斜めの筋に沿って、角度をつけておよそ1.5cm幅できる。ここでおよそ4枚の羽根部分ができる。

*斜めの切り取りで自然に羽根のねじれができる。

B羽根を張り合わせて、ホチキスで中央部分を止める。(2、3枚、4枚)

C中心に穴を開ける。

D画鋲で羽根の中心を通し、さらに羽根の裏側にストローを短く切ったもの通して、割りばしに挿して出来上がり。


筒の用意                  切り込みをいれる。

  

 幅1.5cmで斜めに切り取る。         羽根をクロスさせホチキスで止める。

  
 
  

 

トイレットペーパーの巻芯を使った厚紙のプロペラ2枚羽根

この作り方は、トイレットペーパーに使われている巻芯の紙筒を斜めに切り抜き利用たものである。トイレットペーパーの巻芯はらせん状に貼り合わせて加工してあるので、プロペラカーブを紙でも加工しやすく形状が戻りにくい。この事を利用して簡単に加工して実験したものである。切り込む角度は10度くらいである。この作り方は風車とうよりもできるだけ推進するプロペラに近い形のものである。

材料 紙筒(トイレペーパー巻芯)、はさみ、、ストロー セロテープ 竹くし。

作り方

@らせん状に加工した斜めの筋に沿って、紙筒をおよそ10度の角度で切る。見た目では筒の左端から右端に向けて切る。幅3cm以上にする。3枚程度できる。

A2枚重ねて羽の形に切り取る。

Bプロペラカーブを調整して羽根の先端をできるだけ水平に伸ばす。

Cストローを竹くしの挿して手で持ち、風に向けてみる。


*この方法はトイレットペーパーの巻芯のらせんの貼り合わせ部分が羽根の端にになるよう注意しながら作ることが必要である。
*芯の種類によってはこの実験での左巻きらせんでなく、右巻きらせんの張り合わせあるのでよく確かめること。また、しっかり貼り合わせていない場合があるので、継ぎ目が曲がりやすいものがある。

   紙筒を斜めに切る。3cmの幅で3程度できる

  
 

 貼り合わせプロペラを作る。

 
 

トイレットペーパーの巻芯を使った紙風車2(厚紙のプロペラ型の3枚羽根と5枚羽根)

この作り方は、トイレットペーパーに使われている巻芯の紙筒を斜めに切り抜き利用たものである。切り込む角度は10度くらいである。この作り方のほうが、羽根の長さを長くできる。巻芯の長さは12.5cmなのでそのままの長さが使える。羽根の幅はおよそ20mmにした。紙筒の内径はおよそ38mm外径38.5mなので6枚作るのは38.5*3.14で円周の長さはおよそ120mmである。そこから幅およそ20mmとした。

材料 紙筒(トイレペーパー巻芯)、はさみ、割り箸、ストロー、針の長い画鋲、ホチキス、千枚通しなど穴を開けるもの。

作り方

@らせん状に加工した斜めの筋に沿って、紙筒をおよそ10度の角度で切る。見た目では筒の左端から右端に向けて切る。

A羽根を順に貼り合わせて、ホチキスで中央部分を止める。3枚は3箇所、5枚は5箇所でとめる。

* 羽根は順に重ね合わせる。5枚は厚くなるのでホチキスでとめにくくなる。

B中心に穴を開ける

C画鋲で羽根の中心を通し、さらに羽根の裏側にストローを短く切ったもの通して、割りばしに挿して出来上がり。


筒を切り込む                   6枚できる

  
 

 厚紙の3枚羽根(横軸)

 
  
 

 厚紙の5枚羽根(横軸)

 
  
 

  

厚紙の輪を2枚使った8の字型風車(厚紙のプロペラ型)

これは、厚紙を輪のように加工して作った風車である。先の厚紙のプロペラ型の円形版というべきもの。羽根部分の傾斜は、円を2重に描き輪形に切り取ってホチキスでクロスするようにつなげるとできる。輪の大きさ幅は自由変更できるが、この実験の作り方では外径は10cmにした。大きいと左右のゆれが大きくなる。左右の揺れが大きく感じるならば、さらに1組つくり4枚羽根も良いであろう。

材料 工作用紙などの厚紙、はさみ、ホチキス、円が描けるもの、たけひご、ガムテープ、割りばし
穴を開けるもの(千枚通し)、ストロー(3.5cm、2cm)

作り方

@ 紙に円を描く。外側(径10cm)内側(径7cm)幅1.5cmの円を描く

A 円に沿って切り取る。内側も同じように切り込みを入れてきる。

B ホチキスで8の字にクロスするようにとめる。重ね幅は1cmくらい。

C 中心の紙に穴を開ける。

D 竹串を通す。間(3.5cm)と裏側(2cm)にストローをはめる

E 先端をガムテープで止める。また、軸の後ろは割りばしの端に置いて、ガムテーでとめる


円を描く およそガムテープの巻芯の内径である。  切り取る

  

 羽根を前後のクロスさせホチキスで止める。  竹串を通しガムテープで止める。

  
 
  


8の字型羽根を2枚重ねた厚紙風車(厚紙のプロペラ型)


  
 

厚紙を使った直線ダリウス風車(ジャイロミル型風車)

 

 厚手の折り紙でも羽根の部分は作れる。

厚紙で直線ダリウス風車(ジャイロミル型風車)を作ってみた。材料がそろっていれば短時間で作成できる。厚紙はできるなら画用紙程度のものが良い。実用性はなく室内で実験的に風車を回してみるもの。扇風機の弱の風速でも回すことができる。ストローを軸にしているので回転はあまり安定していない。中心軸のストローを上側も竹ひごを挿しておさえるようにすれば安定した回転ができる。軸の野外でまわしてみるならば、羽根部分をアルミ板にしたり、縦軸や横軸を軸のところを金属にしたり、軸を安定させるための工夫が必要である。

材料 画用紙や厚手の折り紙(15×8)2枚 セロテープ 竹くし3本(15cm) ストロー 1本 径4mm はさみ

作り方

@ 厚紙を飛行機の翼のように作る。

A 羽根部分にあなを開ける(上から3.5cm横から2.55cm)4箇所

B ストローに竹くしを挿して横軸を作る。上から3.5cm刺したところから8cm下に竹くしをさして横軸を作る。

C 羽根に横軸の竹くしを挿す。紙と竹くしはセロテープで動かないように固定する。横軸の竹くしを10cmにする。


厚紙で作った直線ダリウス風車(ジャイロミル型風車)。写真では、テッシュボックスの空箱の紙である。

  

両面色のつた折り紙で作ったもの。羽根が軽いので軸の揺れは少ない。

  

 
   
 

 

inserted by FC2 system