ポップコーンを作る実験。

ポップコーンを作る。  ポップコーンはとうもろこしの爆裂種のコーンである。種のでんぷん質の中の水が加熱させられ、水蒸気になり体積を大きくなろうとするが、種の堅い皮の中にあるため、なかなか外に出られない。次第に種の中の圧力が上がり、皮が耐え切れなくなったときに一気に破裂し種の中のでんぷん質が膨らむ。加熱するときはあまり加熱する火力が強すぎると焦げてしまうので注意する。同じような現象として、稲のもみを火の中にくべたときにも、これと同じようなことが起こる。このときも炭火程度の火力が良い。この実験では、ポップコーンの破裂の様子が見れるため、実験用ビーカーを利用した。火力はアルコールランプである。普通のビーカーでは割れやすいので、耐熱ビーカーが良い。そのほかの方法では、アルミ缶を利用したり、電子レンジで加熱する方法もある。

材料 ポップコーン 20ml(約16.5g) サラダオイル(小さじ1杯)アルミホイル アルコールランプ、ビーカー(500ml)三脚、金網

@ポップコーンを20ml量る。

Aビーカーにポップコーンと油を入れアルミホイルでふたをする。

Bアルコールランプに火をつけ加熱する。

*ビーカーの周りに水蒸気が生じて曇っている。種の中の水蒸気が飛ぶので全体の質量は小さくなる。実験では、7g程度減少していた。

*出来るなら、ビーカーを途中でかき混ぜながら行うときれいに破裂しやすい。

  

 

アルミ缶を使用する方法では、アルミ缶のふたを缶きりで開けて、加熱する。ポップコーンが破裂してアルミ箔が飛ばないように、縛ったほうがよい。このときは、ポップコーンは。12ml程度でよい。これらの方法では、18倍〜20倍程度の体積増加である。

  

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