ひし形カイトを作る（デルタカイト風のひし形凧）を作る実験
ひし形カイトは1本の糸で釣り合いを取り、三角形をした形を基本とした凧である。ここでは、ひし形に近い形でそろばんの玉のような形となる。基本となる構造はデルタカイトとほぼ同じものである。
材料 ４５ｌのポリ袋 竹ひご（50ｃｍ 1本 38ｃｍ 2本 41ｃｍ １本） セロテープ タコ糸 ハサミ 定規 穴を開ける道具
① ポリ袋に寸法を取り、切り取る
② 竹ひごを翼 中心 横にセロテープで貼り付ける。
③ 頂点から8ccm下位置の縦軸の中心に 垂直翼（タコ糸を取り付けるところ）を貼りしろを合わせて両面からしっかり貼り付ける。
④ タコ糸を付けるところをセロテープで2.3重に重ね貼りして穴を開ける。タコ糸を通してしばる。
⑤ 左右のバランスを確認して釣り合いをあわせる。
ポリ袋に寸法を取り、切り取る
竹ひごをテープで付ける 垂直翼（タコ糸を取り付けるところ）両面からテープで貼り付け。
タコ糸通す穴を開ける。タコ糸をしばる。左右のバランスを見て平行なるようにする。
