エタノール気体の膨張(気化)実験

 エタノールは常温でも気化する。皮膚につけるとすぐに気化して、冷たく感じる。これはエタノールが熱を吸収しながら気化するためである。またエタノールは、78.5℃で沸騰する。ここでは、エタノールを数滴ビニール袋に入れて、その上からお湯をかけてエタノールが気化してビニール袋が膨らむ様子を観察する実験である。

材料 ビニール袋 エタノール数滴(3ml程度) 80℃以上のお湯 受け皿


①ビニールにアルコールを入れ袋の口をしばる。

②受け皿にビニール袋を置きお湯をかける。

 

 

 

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