ひし形凧の連凧を作る実験 

 
和凧は竹ひごを使い、和紙などの紙を貼りつけて作ることが多い。連凧にすることを前提にしたひし形凧を作ってみることにした。

たて長のひし形連凧の実験 

材料 ビニール厚0.02~0.03㎜程度 竹ひご径2㎜程度( 30㎝1本 20cm1本 )足を付ける和紙(35㎜×94cm)セロテープ、 タコ糸 ハサミ 定規 穴を開ける道具
 凧用竹ひごは百円ショップから購入して使うことにした。
① ビニールに寸法を取り、切り取る。
② 竹ひごをビニールに固定する。セロテープで付ける。
③ タコ糸の糸目を付けるところを糸目穴を開けて通してしばる。
④ 凧横を反りを作る。
⑤ 凧と凧の間のひもは1.5m程度にする。
⑥ 足をテープで貼り付ける。凧の足は和紙をつかい1.2mくらいにする。クルクル回るようなら更に重りを付ける。
 
 
 
 
 

よこ長のひし形連凧の実験 

材料 ビニール厚0.02~0.03㎜程度 竹ひご径2㎜程度( 30㎝1本 20cm1本 )足を付ける和紙(35㎜×94cm)セロテープ、 タコ糸 ハサミ 定規 穴を開ける道具
 凧用竹ひごは百円ショップから購入して使うことにした。
① ビニールに寸法を取り、切り取る。
② 竹ひごをビニールに固定する。セロテープで付ける。
③ 縦の竹ひごは全部貼り付け、横の竹ひごは左右の両端だけをセロテープではりつけ、ビニールが風を受け流すように弛むようにする。
④ タコ糸の糸目を付けるところを糸目穴を開けて通してしばる。横の竹ひごは紐でしばらない。
⑤ 凧と凧の間のひもは1.5m程度にする。
⑥ 足をテープで貼り付ける。凧の足は和紙をつかい1.2mくらいにする。クルクル回るようなら更に重りを付ける。
 
 
 
 
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