肢体不自由の学校ではPC、VOCAなどを使うために、上肢に重度の障害があるときには、その子供の状態でさまざまなスイッチを利用します。写真の例では、自作でスイッチを作成した。部品は秋葉原に行けば売ってます。紐スイッチでは、木片の一部をくりぬいたところにスイッチ部品を取り付けています。紐を引けばスイッチがONらOFFになる。棒スイッチは木片の端に溝をつけて部品を取り付けています棒を傾ければスイッチでONかOFFになる。。ボタンスイッチはフイルムケースの蓋にあうような、ボタンスイッチを取り付けてあります。ボタンスイッチは指で軽くボタンを押してONかOFFになる。
棒スイッチ 棒を傾けてスイッチでONかOFF
部品をネジで止める
一般基本スイッチ(フレキシブルロッド形)
ひもスイッチ 紐を引いてスイッチでONかOFFをさせる。
超小型基本スイッチ
https://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/cat/d2s_ds_j_1_6.pdf